早春淡墨桜浪漫ウオーク参加 第15回大会
  (平成24年3月17日(土) (天気:雨、瑞穂市役所(22km地点)で帰る)(本日の歩数:36,425

早春淡墨桜浪漫ウオークコース等(←詳細)平成22年の模様)(平成23年の模様
今回は終始雨天のため、また防水加工のウオーキングシューズが役立たずにびしょ濡れとなり、おまけにマメまで
できて歩くのが困難になった。それで、瑞穂市役所までの約22kmを歩いた。
問題点は@雨天用のしっかりした靴やA重い装備をもたない事。@とAを守る事でマメは出来ないと思います。
60キロコースは、とにかく足を守ることが大切だと痛感しました。

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真清田神社の受付 007

雨天の下、出発式を待つ008

出発の準備に余念が無い 010

出発の挨拶011

一宮を6:30に出発 015

籠守勝手神社ではお茶などいただいた016

光明寺公園球技場で朝食を受け取る 019
助六にお茶(ペットボトル)バナナ。

名鉄木曽川堤駅の堤防下は良く整備されていた。020
昨年はこの上の堤防道路を歩いた。

まもなく墨俣一夜城(右は犀川) 021

美濃路がある寺町には古い寺院が多く残っている023

史跡墨俣宿uh24w024

墨俣一夜城 026

太閤出世橋が犀川に架かっている029

太閤出世橋を渡って一夜城に向かう 031

一夜城034

墨俣一夜城uh24w024
『絵本太閤記』 武内確斎著・法橋岡田玉山挿絵、読本、寛政9年(1797年)初編刊行 による解説(Wikipedia)参照
 永禄5年(1562年)の6月中旬に洲股砦城が建てられたという逸話が伝えられている。
信長の命令で、最初に佐久間信盛、次に柴田勝家が修造を試みるが失敗。そこで、秀吉は信長に7日のうちに完成する
と言上し、美濃勢を伏兵奇計で撃退しながら、砦城の建造準備を行い、とき6月中旬の雨で戦闘中断、材木を組み立て、
一夜にして完成。馬出し・柵・逆茂木を備えた龍に似たる長城。砦の普請まったく整い、清洲の信長に報告、金銀を
褒美として賜る、と表現している。

一夜城跡は現在、歴史資料館になっている 037

最初のチェックポイント(20km地点)038

墨俣城について t039

軒下で休憩t042
右の墨俣城についてWikipedia)参照
戦国の頃、尾張の織田信長は美濃進出の足場とするため洲股に
砦を築こうと企て佐久間信盛、柴田勝家等に築城を命じたが、
相次ぎ失敗したので大いに怒った。時に木下藤吉郎秀吉進んで
これに当たる。永禄9年蜂須賀小六等の野武士二三千人を率いて
大小の長屋十棟櫓十棟塀2千間木柵5万本分人夫1千人を使い
夜を日に継いで普請を急がせた。7日ほどにて大方城も出来一夜
の内に塀櫓を押し立て塗り立て完成したように見せかけたので、
攻撃中の井之口の斉藤龍興の城兵八千余騎は驚いて敗走した。
信長はその功を賞し秀吉を城主とした。俗に一夜城という。
秀吉出世の由緒ある名城である。

「wikipedia」から概要を引用
築城時期は不明である。長良川西岸の洲股(墨俣)の地は
交通上・戦略上の要地で、戦国時代以前からしばしば合戦
の舞台となっていた(墨俣川の戦い)。
斎藤氏側で築いた城は斎藤利為らが城主を務めたが、1561年
(永禄4年)5月の織田信長による美濃侵攻にあたって、
または1566年(永禄9年)に木下藤吉郎のちの豊臣秀吉)が
一夜城を築いたという逸話がある。
現在、墨俣城跡の北西側は一夜城跡として公園に整備されて
いる。公園内には大垣城の天守を模した墨俣一夜城歴史資料
館が建てられているが、史実上の外観とは異なる。
また、公園内にある白鬚神社(式内社荒方神社の説がある)
には境内社として模擬天守閣が築かれたさいに分祀された
豊国神社があり、豊臣秀吉が祀られている。

路傍の畑では梅が満開 047

朝日大学前を右折した048

暗渠整備された遊歩道を歩く 050

瑞穂市役所22.0km地点でリタイアした051

正面は瑞穂市民センター右は瑞穂市役所 052

JR東海道線穂積駅053

11:17の新快速に乗った 056
参考

平成22年の模様)(平成23年の模様

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早春淡墨桜浪漫ウオーク(昨年のものですがコースは同じです)      TOP
2011年3月19日(土)は晴れでウオーキングには最適な日和りであった。
今年は3.17(土)です。(一日雨天であった。)真清田神社から瑞穂市民センターまで歩いた。
 今回は前回に引き続き、60KmAコース(最長・3回目)に挑戦した。 コース等は、下記のとおり
コースマップは昨年(2011年三月)のものです。2012のマップでは出発時間が少し早くなっている。


以下は、昨年(2011年)のものです。今年2012年は瑞穂市役所前で帰りました。
コース:赤マークはチェックポイント(シールを貼る
5:30自宅発−A真清田神社(受付6:00出発式6:15)6:30出発−籠守勝手神社7:26(休憩・トイレ)−
−光明寺公園7:50(トイレ休憩&弁当(鮨・お茶・バナナ配布)−大垣、墨俣(一夜城)(休憩・10:10ゴール迄40km)
−B瑞穂市民センター10:46(38kmコース−C本巣市役所(28kmコース)−富有柿センター12:30(休憩・昼食)
−樽見鉄道日当駅16:23(休憩・トイレ)−根尾谷断層・地震断層観察館(17:28)淡墨公園Finish18:00着。

受付を澄ませてすぐに樽見駅までバスに乗る−樽見駅(18:30発)-JR大垣駅−一宮駅−帰宅
(今日の歩数:93,458歩・・・今回は前回より950歩少なかっただけであった。)

感想:
一日の歩行距離60km及び歩行数が90,000歩を超えたのは2度目の体験。
今回は最初に飛ばしすぎて後半ややばて気味であった。長距離のマイペースは難しい。

12時間で60キロでは、ひたすら歩くことが要求され、休憩もままならず厳しい条件だと思った。
(結局11時間30分掛かった)

次回のためには、昼食を用意しないで光明寺公園配布の弁当を食べ、また各休憩所ではトイレ休憩
だけにすることで多少は時間が短縮できるがその分足の負担がきついと思われた。
荷物を軽くし日頃の練習が必要

13日の各参加コース:A:60Km、B:38Km、C:28Km、D:18Km、E:13Km、F:5Km
(A一宮市真清田神社)(B瑞穂市民センター)(C本巣市役所本庁舎)(D谷汲口駅)(E鍋原駅)(F高尾駅)
各コース共、一部で変更あるものの殆どは昨年同様。
ただし午後6時30分までにゴールされたしとの事であった(私がゴールしたのは午後6時でした。)

14日:G:23Km、H:12Km(温泉コース)、I:12Km(断層コース)、J:5Km(入門コース)

標高差について
 真清田神社9m、本巣市役所本庁舎33m、 淡墨公園209m  気温は本巣市(根尾で14度)

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